円形公園にてアカペラグループのチャリーズさん、Paletteさんと
青空の下、野外ライブを行いました。
アカペラの方とライブをするのは始めてでした。
どんなライブになるのかとちょっとの不安はあったものの、
ほとんどは期待感で一杯でした。
当日は、はやる気持ちを抑えきれずの集合時刻40分前に到着。
一番乗りか~。
そこでやはりバナナを食べ、心を落ち着け本番に向けて準備を整えました。
集合時刻近くになるとちらほらメンバーさんも登場。
軽く挨拶を交わすと、Paletteオリさん登場。
ほとんどの音響機材がオリさんの車に積んであったため
手分けして運び出し作業。その荷物の中に巨大発電機が・・・
(今まで持った物の中で一番重かったかも、とにかくすごく重い!)
こんな重い物どうやって車に積んだのかと考えながら、
男4人でやっと車から降ろせました。
そんなこんなでみんなで音響機材セッティング&ステージ作り。
これも自主ライブの醍醐味です。
緊張感と期待感、自分はこの瞬間が結構好きです。
簡単なリハーサルを終え、いざ本番。
ペーパーバックはトップバッターとして登場。
最近のライブではだいたい一曲目に歌っている「いきているんだもん」でスタート。
天気の良さも手伝ってあったかライブになりました。
最後は会場の方々と共に歌う「人間」で第一部が終了しました。
その後チャリーズの登場。
チャリーズさんはかわいい感じあり、スポ根あり
多彩な歌で魅了してくれました。
特にラストの「アタックNo.1のテーマ」にはビックリさせられ
笑わされ、そして感動のステージでした。
そしてPalette登場!
Paletteさんはリズム感、楽曲アレンジのすばらしさ
もさることながらハーモニーのすばらしさに尽きました。
特にアース・ウインド & ファイアーのメドレーは
圧巻でした。
音数の非常に多いものを4人の声だけで表現してしまうのですから・・・
そしてそれぞれ2ステージ目に突入したわけです。
どのバンドも2ステージ目の方が地に足が着いた演奏ができていたような気も・・・
そしてこの日はすべてのステージが終了するまで太陽はしっかりステージを照らし続けてくれたのでした。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
お忙しい所わざわざ足を運んで頂いた方々、
遠いところから応援して頂いた方々、
お花まで用意して頂いた方々、
Palette、チャリーズのメンバーの方々、
その他、このイベントに関わって頂いた方々、
最後までステージを照らしてくれたお日様、
ありがとうございました。